ありがとうの語源

普段から、人に「ありがとう」と声をかけること、かけられることは多々あるかと思います。皆さんは、御存じでしょうか? 「ありがとう」という語源の意味を。
調べてみると以下のようなこととなってます。

『ありがとうの語源は、形容詞「有り難し(ありがたし)」の連用形「有り難く」が、ウ音便化したものである。
「有り難し」とは、本来「有ること」が「難い(かたい)」、すなわち「滅多にない」や「珍しくて貴重だ」という意味を持っている』

と、いうことだそうです。
つまり、普段の生活を営むなかで、滅多にない出来事などに遭遇した時、人は「有り難い」と感じるということです。
「感動する」ということと、少し似ているのかもしれません。

・・・でも、滅多にない出来事の中には、「喜ばしい」ことばかりではありません。
理不尽極まりないことも多くあるでしょう。
私は、そんな理不尽極まりないことに遭遇した場合、色々と思い出す言葉があるのですが、その内の一つに、

 『難題の無い人生は、無難な人生。難題のある人生は、有難い人生』

というものがあります。
問題ない人生、楽な人生ばかりでは、人は成長しない。だからこそ、難題が降りかかった時、成長できるチャンスだと思って、その事柄に感謝し、素直に受け止めることであるということだそうです。
皆さんも、理不尽極まりない事柄が身に降りかかった時、この言葉を思い出してみてはいかがでしょうか?

(総務 小松)